委員長 | L橋本文子 |
副委員長 | L石毛直美 L阿部ひとみ |
年間予定 | |
活動 | 8月7日〜8月18日までメキシコ女性19歳 Lesly Fabiola Alvarez さんを受け入れ |
青少年交換夏期受け入れオリエンテーション |
YCE生 Kaisa Heittolas さん ようこそ日本へ |
例会歓迎会 |
箱根海賊船遊覧 |
箱根芦ノ湖遊覧 |
箱根大涌谷 |
茶道の経験 |
乗馬体験 |
さようなら 又来日してね |
L吉本家にて東京浅草・秋葉原・原宿等たくさん見学しました 又カラオケでおおいに歌いまくりました。ご家族協力ありがとう ございました |
L橋爪家にて乗馬・茶道・千葉神社見学等貴重な体験をしまし た |
L波木家において銚子見学またプールで楽しく泳いだり温泉の 体験もしました |
L関根ファミリーと箱根に出かけました。芦ノ湖・大涌谷を見学 箱根の温泉につかりリラックスしました。温泉は気持ちいいと 大評判でした。楽しい一日でした。 |
昨年YCE生として派遣した吉山明音さん宅にて日本の遊び折 り紙などして楽しい1日を過ごし交流を深めた様子でした |
YCE生吉山明音さんお帰りなさい 2009年8月24日(月) |
元気に帰ってきた吉山さん |
出迎えのゆうきのメンバーと |
同じ便で帰国したYCE生 |
YCE生吉山明音さん成田空港へ見送り 2009年7月24日(金) |
YE生来日 イエンニ カーリアイネンさん |
YE生石毛遥さんアメリカの様子 |
私は8月2日から8月28日までアメリカのウエストヴァージニア州 でホームステイをさせていただきました。ホームステイは海外旅行 と違いホストファミリーと共に生活することで現地の生活習慣や 文化を知り、また日本の文化も伝えなくてはなりません。 出発前に言われた「親善大使のような気持ちで行け!」の言葉の お陰で、飛行機内ではとても緊張しました。チャールストン空港 に着き、待っていたのはホストファミリーの方々と多数の取材カ メラでした。初めての英語のみの世界でとまどい、簡単な英語の 質問にすら答えられず、引きつった笑みを返すのが精一杯でした。 でも、3、4日もすれば頭が英語に慣れてきたのか、だいたいの 英語が聞き取れるようになり、片言の英語と身振り手振りでコミュ ニケーションを取れるようになりました。ウエストヴァージニアは 田舎で、たくさんの自然があり、ちょっとした林の中から鹿が出て きたり、時には庭でうさぎやリスなど野生の動物が遊んでいました。 気温は日本と同じくらいでしたが湿度が無く、昼と夜の温度の差が 激しかったです。また、日が昇る時間はあまり変わりませんが、日 が沈むのがとても遅く、8時くらいまで空が明るかったです。 ウエストヴァージニアと日本の違いはとてもたくさんありました。 まずは、国民性の違いです。日本では道で知らない誰かと目があっ ても何も無かったかのように通り過ぎてしまうのに対して、向こう の人は、笑顔で挨拶をしたり、ちょっとした世間話をしたりします。 私は日本でこの行為を実践出来るとは思いませんが、他人を臆する ことなく挨拶出来ることはすごいと思いました。そして、次は時の 流れです。ウエストヴァージニアが田舎だったせいもあると思います が、とてもゆっくりしていました。常日頃、何時に何処へ行くには 何時の電車に乗り…などと考えている私には、少し時間が勿体無く 感じました。他には、周囲に海の無い州だったので水をとても大事 にしていたり、土地が広いので一軒家で庭付きなのが当たり前だっ たり。地震が無いので日本には見られない家の建て方をしていたり といろいろな違いがありました。今回のホームステイで、私は本当 に多くのことを学び、楽しみました。同じことをするのでも、国が 違えばその方法や、そのものの価値などがまったく違い、ウエスト ヴァージニアのことや逆に日本のことも知ることが出来ました。 このような機会を与えてくださった千葉ゆうきのライオンズクラブ の方々。そして、私を受け入れてくれたホストファミリーとその家族 や友達、ウエストヴァージニアのライオンズクラブの方々。本当に ありがとうございました。 |
YE生石毛遥さんお帰りなさい |
元気に帰ってきました |
YE生石毛遥さんアメリカへ出発 |
大勢の見送りの人に見守 られ羽田を不安を抱えなが ら元気に出発しました。 大きく成長して帰ってきて ください。 |